クリストファー・ノーラン監督によるホメロスの叙事詩『オデッセイ』の映画化作品が、北米での公開初週末に8,000万ドルから1億ドルの興行収入を記録する見通しとなった。ユニバーサル・ピクチャーズ配給の本作は、7月17日に劇場公開される。
本作は、マット・デイモン、アン・ハサウェイ、トム・ホランド、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロン、ジョン・バーンサルといった豪華キャストが出演する。IMAXシアターでは1年前にチケットが完売し、大型スクリーンでの3週間の独占上映が決定している。
事前調査によると、25歳以上の男性層からの関心が非常に高く、同時期の『オッペンハイマー』をわずかに上回る水準にある。初見の期待度を示す指標においても『オッペンハイマー』を上回り、初動8,050万ドルを記録した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と同等の数値を示している。
これまでのノーラン監督作品の北米における初週末興収トップは、『ダークナイト ライジング』の1億6,090万ドル、『ダークナイト』の1億5,840万ドルである。なお、『オデッセイ』は海外市場においてワールドカップ決勝戦と興行上の競合となる見込みだ。