Anthropicは、Slackワークスペースに専属ユーザーとして参加するAIアシスタント「Claude Tag」を発表した。この機能により、チームはチャンネル内でメンションを送ることで、タスクの処理やアクセス可能なデータに基づいた状況適応型の回答を得ることができる。
Anthropicは火曜日のプレスリリースでこの展開を発表した。同社は8月3日付で、既存のSlack向けClaudeアプリを「Claude Tag」に名称変更する。Claude Tagは、特定のチャンネルにおいて独自のアイデンティティを持って動作する。会話履歴から学習し、段階的にタスクを完了させるほか、アンビエント(環境的)な動作が有効な場合には、進行中の作業についてユーザーに通知することも可能である。このツールは現在、Claude TeamおよびEnterpriseプランの顧客向けにリサーチプレビューとして提供されている。アクセス権限やツール・データへのアクセスは管理者が制御し、利用料金はユーザー数ではなく消費量に基づいて組織に請求される。会話内容は各企業のSlack保持ポリシーに従い、切断から30日後に削除される。