ベルギーはテスラの「フルセルフドライビング(FSD)」ソフトウェアの公道使用を承認し、欧州で5番目の導入国となった。この決定は、デンマークが前日に承認したことに続くものとなる。
フランドル地域のモビリティ担当大臣であるアニック・デ・リダー氏は、6月10日にこの承認を発表した。同氏は自身のXアカウントで、承認書に署名したことを明かし、今後は最終確認のために国の型式認証部門へ送られる予定だと述べた。今回の決定により、ベルギーはオランダ、リトアニア、エストニア、デンマークが名を連ねる導入国リストに加わることになる。デ・リダー氏は、今後の手順としてオランダの車両当局への通知が必要であると指摘した。一連の承認は、このレベル2運転支援システムに対する欧州での規制当局の認可が急速に進んでいることを示している。