ラッパーのブーシー・バダズが、5月にヒューストンのナイトクラブでガラス製の水タバコ(フーカー)で殴打されたと主張する警備員から提訴された。この民事訴訟は、同件ですでに行われているブーシーの逮捕に続くものとなる。
エドワード・イグルハート2世は、暴行事件が5月24日にヒューストンのドーム・ナイトクラブで発生したと主張している。彼によると、VIPエリアの警備中にブーシー(本名トレンス・ハッチ・ジュニア)の知人女性と口論になり、揉み合いの中で女性が転倒したという。イグルハートは、その直後にブーシーから水タバコで殴打され、出血して病院での治療が必要になったと訴えている。
警備員はブーシーに対し、暴行、殴打、およびソーシャルメディア上での投稿による名誉毀損で訴訟を起こしている。また、過剰なアルコール提供を行い、安全な環境を確保しなかったとしてクラブの経営者も提訴の対象としている。ブーシーの弁護士カール・A・ムーアは、「女性の親族を守ろうとした」ラッパーを擁護し、徹底的に調査した上で反論する方針を表明した。
ブーシーはこの事件に関連して5月に逮捕されている。クラブ側は警察に対し、件の女性をブーシーの姪であると説明していた。