BTSの5枚目のスタジオ・アルバム「Arirang」が、4月11日付のビルボード200チャート(集計期間:4月2日まで)において、2週連続で1位を獲得した。アルバム換算ユニット数18万7000を記録し、K-POPアルバムとして史上初の快挙を達成した。
「Arirang」は18万7000ユニットを記録した。2026年最大の週間ヒットとなったデビュー週の64万ユニットからは71%の減少となった。内訳は、フィジカルおよびデジタル販売が11万4000、ストリーミング換算アルバム(SEA)が6万5000、残りがトラック換算アルバム(TEA)となっている。3月20日にリリースされた全14曲収録の本作は、BTSの韓国としてのルーツと普遍的な感情を探求する内容で、グループとしては7作目の初登場1位(『Love Yourself: Tear』、『Love Yourself: Answer』、『Map of the Soul: Persona』、『Map of the Soul: 7』、『Be』、『Proof』に続く)であり、通算8作目の1位獲得となった。これにより、Stray Kidsと並びK-POPアーティストとして最多の記録を保持することとなった。
2018年のBTS『Love Yourself: Tear』以降、ビルボード200で1位を獲得したK-POPのアルバムまたはEPはこれで23作目となる。これまでにATEEZ(2作)、BLACKPINK、TOMORROW X TOGETHER、NewJeans、TWICE、SuperM(各1作)などがランクインしている。映画『KPop Demon Hunters』のサウンドトラックは、通算2週にわたり1位を獲得した。K-POPによる1位獲得は2021年を除き2018年以降毎年続いており、2023年には5作品が1位に輝いた。リードシングル「Swim」はHot 100で初登場1位を記録している。なお、ビルボード200は、販売数、TEA、SEAを合計した換算ユニットに基づき、全米で最も人気のあるアルバムをランキングするものである。