Yeのニューアルバム「Bully」が、4月11日付のBillboard 200チャートで初登場2位を記録し、15万2000枚相当のユニットを売り上げた。BTSの「ARIRANG」は18万7000ユニットを獲得し、2週連続で首位を維持した。このチャートは4月2日までの週のデータを反映している。
Luminateのデータによると、BTSの「ARIRANG」が2週連続でBillboard 200の首位に立った。同アルバムは4月2日までの集計期間中に米国で18万7000枚相当のアルバムユニットを売り上げたが、初週の64万1000枚からは71%減少した。内訳はアルバム販売が11万4000ユニット、ストリーミング換算が6万5000ユニット、トラック換算が8000ユニットとなっている。これはBTSにとって7作目となる首位獲得作品のうち、これまでいずれも1週のみの記録だったものから更新し、同グループにとって最長の1位獲得期間となった。以前はカニエ・ウェストの名で活動していたYeは、今作「Bully」の初登場2位により、自身14作目となるBillboard 200のトップ10入りを果たした。本作は15万2000相当ユニットを記録し、その内訳はストリーミング換算が9万6000ユニット(公式オンデマンド再生数9843万回)、アルバム販売が5万6000ユニット、残りがトラック換算となっている。「Bully」は3月27日にフィジカル形式で、3月28日にデジタル形式でリリースされ、トラヴィス・スコットをフィーチャーしビアンカ・センソリが監督を務めた「FATHER」のミュージックビデオも公開された。Yeはリリースに合わせて4月1日と4月3日にカリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアムで完売公演を行い、約5年ぶりとなる米国での大規模なショーを開催した。公演中、約8万人の観衆を前に彼は「これが8万人の歓声だ……奴らは俺が二度とアメリカに戻れないと言っていた。チケットは完売、最高だろ!」と語った。アルバムの好調なセールスには、カラーヴァイナルやグッズ付きのデラックス・ボックスセット、サイン入りエディションなどのバリエーションも寄与している。その他のトップ10初登場作品としては、メラニー・マルティネスの「HADES」が8万4000ユニットで3位、Yeatの「ADL」が5万7000ユニットで5位にランクインした。