5月19日に予定されているジョージア州公益事業委員会(PSC)の予備選挙において、10人の候補者が2つの議席を巡って争っている。同委員会は公益事業を規制し、利用者の料金に直結するエネルギー料金を決定する役割を担う。州内ではすでに期日前投票が始まっている。
同委員会は、ジョージア・パワー社がどのように電力を供給し、顧客にいくら請求するかについて最終的な権限を持っている。この権限は、データセンターのインフラ整備や州全体のエネルギー構成に関する重要な決定にも及ぶ。昨年の選挙では共和党の現職2名が落選し、過去20年間で初めて民主党員が委員会に加わったことから、今回のサイクルにおける過半数の獲得を巡る争いは一層激しさを増している。