シャルル・ルクレールがシルバーストン・サーキットで開催された2026年F1イギリスGPで優勝を果たし、フェラーリでの力強い走りで長かった未勝利記録に終止符を打った。
ルクレールはオープニングラップでポールポジションのキミ・アントネッリをオーバーテイクしてレースの主導権を握った。これまでポイント獲得の停滞やクラッシュなど苦しい時期を過ごしてきたが、今季初優勝、そして通算9勝目を手にした。
メルセデスのジョージ・ラッセルが2位、ルイス・ハミルトンが3位に入った。ハミルトンはフライングによる5秒のペナルティを受けたものの、表彰台の座を守りきった。
アントネッリは左フロントのホイールシールド破損によるハンドリングの問題に見舞われた。さらにトラックリミット違反で5秒のペナルティも受け、度重なるピットストップの結果16位に終わった。
レース終盤にはマックス・フェルスタッペンがスピンを喫してセーフティカーが導入された。ルクレールはリードを保ち、勝利を確実なものとした。