日曜に行われたオーストリアGPで、ジョージ・ラッセルがポール・トゥ・ウィンを飾った。メルセデスのドライバーであるラッセルは、レッドブル・リンクでマックス・フェルスタッペンの終盤の追い上げを退け、2026年シーズン2勝目を挙げた。
ポールポジションからスタートしたラッセルは、酷暑の中、71周のレース全編をリードした。ラッセルはこの結果について、近年の苦戦を思えば、チャンピオンシップ争いにおいてだけでなく、心理的にも重要な勝利だと語った。
レッドブルのフェルスタッペンは5番グリッドからスタートし、2位でフィニッシュした。チームは空力アップデートを投入しており、フェルスタッペンは先頭集団で戦いを見せたものの、最終的に2位に甘んじた。
フェラーリとマクラーレンはペースとタイヤの摩耗に苦しんだ。ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールは上位入賞を逃し、マクラーレンのオスカー・ピアストリが4位に入った。
レーシング・ブルズはリアム・ローソンが9位、アルヴィド・リンドブラッドが10位となりポイントを獲得した。ウィリアムズは信頼性とパフォーマンスの問題により両車とも早々に姿を消すなど、厳しい週末となった。