パンパンガ州アンヘレス市で建設中の9階建てビルが崩落した事故を受け、刑事捜査・検挙グループ(CIDG)を主導とする調査チームが結成された。この事故により4人が死亡し、16人が依然として行方不明となっている。
内務自治省のジョンヴィック・レムラ長官は、調査チームが専門のエンジニアを招き、崩落の原因究明にあたると述べた。今回の捜査では、作業員を現場で寝泊まりさせていた疑いがある建物の所有者および請負業者に加え、検査において過失がなかったか市当局も対象となる。
レムラ長官は、中部ルソン地方警察のジェス・メンデス准将とともに現場を視察した。長官は行方不明者の家族に対し、捜索・救助活動は継続していると伝えた。また、消防局が救助から収容へ切り替える方針を示唆した声明とは対照的に、救助活動に重点を置いていることを強調した。
チームは事実関係を収集し、責任者に対して刑事告発を行う任務を負っている。