フィリピン国家警察(PNP)は、6月8日にアウロラ州ディパクラオでアテネオ・デ・マニラ大学のバスケットボール部員2人が溺死した事故に関連し、10人から11人の関係者を刑事告発する方針を固めた。
PNPのホセ・メレンシオ・ナルタテス・ジュニア長官は、犯罪捜査検知グループ(CIDG)による捜査が最終段階に入っていると述べた。同長官が記者団に語ったところによると、容疑者の大半はアテネオ大学男子バスケットボールチームのスタッフだという。捜査当局はこれまでに約100人から事情聴取を行い、約1200ページに及ぶ供述調書を作成した。
警察は殺人罪および反しごき法(共和国法第11053号)違反などの容疑を視野に入れている。ジョンビック・レムラ内務自治省長官は、明日までに司法省(DOJ)へ捜査結果を報告する意向を示した。
レネ・クレート・バテルボニアさんは6月24日、アグサン・デル・スル州タラコゴンにあるバラガイ・ラブニグ記念墓地に埋葬された。葬儀の際、母親のロベリンさんは正義を求めて声を上げた。