7月1日に行われたウィンブルドン選手権の2回戦で、ココ・ガウフがソラナ・シエラを6-3、3-6、7-6で下した。アメリカ出身のガウフは、終盤の劣勢や主審の椅子に打球が当たるヒヤリとする場面を乗り越え、勝利を手にした。
ガウフは最終セットで4-5、タイブレークでも4-7と追い込まれたが、そこから6ポイントを連取して逆転勝利を収めた。試合中にはダブルフォルトを5回記録し、そのうち1球は主審の椅子を直撃するという場面もあったが、10本のサービスエースを決め、ファーストサーブのポイント獲得率は78パーセントを記録した。22歳のガウフは、厳しい状況下でのモチベーションについて、2019年にビーナス・ウィリアムズを破った経験が支えになったと語った。彼女は、あの時の試合がシエラとの対戦においても逆転できるという自信を与えてくれたと述べている。ガウフは7月3日に行われる3回戦で、予選勝者のクレア・リウと対戦する。今回の勝利は、彼女にとって2年ぶりの芝コートでの白星となった。