控訴裁判所は、マンダウエ市の元市長ジョナス・コルテス氏に対し、Suprea社の生コンプラントをめぐる重大な不正行為の疑いで無罪判決を下した。この決定により、同氏を公職から追放し、公務への就任を禁止したオンブズマンによる先の決定が覆された。
2025年7月25日に言い渡された判決において、控訴裁判所第5法廷はコルテス氏の申し立てを認め、2024年9月26日のオンブズマンによる決定を取り消した。裁判所は、ラボゴン地区におけるセメントプラントの運営に関して、同氏が汚職や背信行為に及んだとする実質的な証拠はないと判断した。2026年5月7日、控訴裁判所は再審請求を棄却し、行政申立の棄却を確定させた。2026年5月21日に発表された声明の中で、コルテス氏は今回の結果を真実と公正さの勝利であると述べ、支持者および担当した裁判官らに感謝の意を表した。この論争は、2022年に必要な許可を得ずにプラントが稼働していたことに対する苦情から始まった。行政処分は棄却されたものの、コルテス氏は現在も反汚職腐敗防止法に基づく別の刑事手続きに直面している。