デヴィッド・ハッセルホフは、オーディションでドン・ジョンソンを退け、『ナイトライダー』のマイケル・ナイト役に抜擢された。
ハッセルホフは自叙伝『Don't Hassel the Hoff: The Autobiography』の中で、当時のキャスティング秘話を詳述している。NBCのスタジオ幹部は、ドン・ジョンソンを含む初期のスクリーンテストの結果に満足しておらず、その結果ハッセルホフが2度目のオーディションを受けることになった。
制作のグレン・A・ラーソンは、ハッセルホフが最初のオーディションで、喋る車であるKITTを撫でて「相棒」と呼んだ姿を見て、彼を高く評価していた。なお、ジョンソンは後に『マイアミ・バイス』のジェームズ・クロケット刑事役でスターとなった。
『ナイトライダー』は4シーズン続いた。ハッセルホフは、このシリーズが自身のキャリアの扉を開き、当時視聴していたファンと今もなお繋がっていると語っている。
現在、『コブラ会』のクリエイター陣によって『ナイトライダー』の映画化が進行中だが、ハッセルホフが出演するかどうかは不明である。