F1のステファノ・ドメニカリCEOは、Apple TVとの新たな契約について、F1を米国のスポーツ文化に根付かせるための戦略の第一歩であると述べた。年間1億4000万ドルを超える価値を持つこの5年間の契約は、AppleによるF1映画の公開を経て、今シーズンから開始された。ドメニカリ氏は、課題はあるものの、報道や視聴者数は好調に推移していると強調した。
F1は今シーズン、北米での存在感を高めることを目指し、Apple TVと5年間の画期的なストリーミング契約を締結した。年間1億4000万ドルを超えるこのパートナーシップは、過去10年間にわたる同地域での成長と、最近公開されたAppleのF1映画の実績を基盤としている。Apple TVの責任者であるエディ・キュー氏は、開幕戦のオーストラリアGPの視聴者数が、2025年にESPNで記録した110万人と比較して前年比で増加したと指摘した。ドメニカリ氏はAppleのプロモーションを高く評価し、「レースの(時差が厳しいという)非常に不利な条件にもかかわらず、Appleの報道は非常に好意的です」と語った。また、同氏はF1として「Appleによるプロモーションの方法に非常に満足している」と付け加えた。