『ファイナルファンタジーXIV』の熱心なプレイヤーたちが、共同データ収集やコミュニティイベントを通じて、ゲーム内の釣りシステムの複雑な謎を解き明かしています。その活動はゲームのローンチから12年以上にわたっており、巨大な水族館の建設や過酷な挑戦まで多岐にわたります。
『FFXIV』には1,500種類以上の魚が存在し、釣り師クラスはサービス開始当初から実装されています。このシステムはホットバーを41個使用するほど複雑で、天候や餌、出現時間帯といった特定の条件に左右されます。2022年、プレイヤーたちはMalboroワールドに「Eorzean Aquarium」を設立しました。その後、SprigganとSophiaの各ワールドにも拠点が追加されました。これらの施設では、テーマ別に分類された部屋で飼育可能な魚のすべてが展示されており、「FishFest」といったイベントも開催されています。5年前から活動しているDiscordサーバー「Fisherman’s Horizon」は、ガイドやトラッカーを通じて新規プレイヤーを支援しています。Tyo’to Tayuun氏のような専門家は、テスターから集められたデータを分析し、魚の出現条件を特定しています。挑戦内容としては、サイズ狙いの釣りや、Caduceator氏が2年半かけて達成したGPを使わない縛りプレイなどが挙げられます。Fruity Snacks氏は18,000匹以上のモモラ・モラを収集しました。2026年4月に開催されたファンフェスティバルの交流会には、175名の釣り師が直接参加しました。