フロリダ州の男が、2025年9月に警察から逃走中に幼い子供3人をフェンス越しに投げ捨てた事件で、罪状認否において争わない旨を回答し、実刑を免れた。
ラリー・ラダ・ジュニア被告は、児童虐待、公道での危険運転、警察からの逃走、免許停止中の運転などの罪状について、争わない旨を回答(nolo contendere)した。リー郡の判事は、同被告に対し1年間の保護観察付き社会奉仕活動と、その後の4年間の保護観察処分を言い渡した。事件は2025年9月13日、フォートマイヤーズビーチ付近で発生した。保安官代理が危険運転を行っていたラダ被告の黒いインフィニティを停止させようとしたが、被告は加速して逃走し、溝に衝突した後、子供たちを連れて逃走した。監視カメラの映像には、苦痛を訴える子供3人を約6フィートの高さのフェンス越しに投げ捨てる被告の姿が記録されていた。当時26歳だったラダ被告は、被害児童の1人の父親であり、残る2人の叔父にあたる。子供たちは事件後、痛みや嘔吐により病院で治療を受けた。被告はその直後に自宅で逮捕された。