パトリシア・リプリー被告(51)は、マイアミの運河で9歳の息子アレハンドロ君を溺死させたとして、一級殺人などの罪に問われている。弁護側は、警察が宗教的な訴えを含む強圧的な手法を用いて自白を強要したと主張している。
事件は2020年5月21日に発生した。監視カメラの映像には、マイアミ・デイド郡南西部の運河に、自閉症で言葉を発することができない息子を突き落とすリプリー被告の姿が映っていたとされる。居合わせた人々が少年を水から引き揚げたが、助からなかった。逮捕状の宣誓供述書によると、リプリー被告は当初、車の事故後に武装した強盗に息子を連れ去られたと警察官に話していた。