マイアミ在住の女が、インスタグラムで知り合った男性を自身の高級マンションに誘い込み、強盗したとして起訴された。ニコール・カノ被告(30)は、不法監禁と強盗の罪に問われている。同被告は今週、無罪を主張し、現在も身柄を拘束されている。
事件は4月11日、マイアミの北東31番通りにあるマンション「パライソ・ベイビュー」で発生した。警察によると、カノ被告と被害男性は以前からインスタグラムで連絡を取り合っており、当日もメッセージをやり取りした後、午後6時15分頃にカノ被告の部屋で飲もうと約束していた。男性が部屋を訪れると、寝室から他の女2人が現れ、男性に現金を要求した。男性が持っていないと答えると、女たちは出口を塞ぎ、揉み合いの中で男性の首から300ドル相当の金の十字架ペンダントを奪い取った。男性は隙を見て逃げ出し、直後に警察へ通報。5月1日、写真による面通しで男性がカノ被告を特定し、5月4日に同マンションで逮捕された。取り調べに対し、カノ被告は会う約束をしたことは認めたものの、強盗への加担や被害者の監禁は否定している。5月5日に公選弁護人が選任され、同被告は無罪を主張。裁判所は被害者への接近禁止命令を出した。現在、ターナー・ギルフォード・ナイト矯正センターに収容されている。