元ディズニー幹部でアイワークス・エンターテインメントの共同創業者であるドン・アイワークス氏が、96歳で死去した。同氏は木曜日、オーハイ・コミュニティ・メモリアル・ケア・センターにて安らかに息を引き取った。
遺族が公開した訃報によると、アイワークス氏は家族や友人に看取られて旅立った。遺族は同氏の人柄について、謙虚で好奇心旺盛、そして常に楽観的であったと回想している。また、発明品のスケッチや古典映画の鑑賞、ロサンゼルス・ドジャースの応援をこよなく愛していたという。
ディズニーのジョシュ・ダマロCEOは、アイワークス氏が数世代にわたるファンを楽しませた象徴的な映画やアトラクションに貢献したことを称え、同社として深く悲しむとともに遺族に哀悼の意を表した。
1929年にテキサス州ダラスで生まれたアイワークス氏は、1950年にウォルト・ディズニー・スタジオに入社。サークルビジョン・カメラシステムの開発や映画『メリー・ポピンズ』の技術的改良などに携わった。1986年にはアイワークス・エンターテインメントを共同設立し、1998年にはゴードン・E・ソーヤー賞を受賞している。