広島東洋カープの内野手、龍太郎初木投手(25)が、指定薬物エトミデート使用の疑いで逮捕された。この薬物は「ゾンビシガレット」とも呼ばれ、初木選手は使用を否定し、記憶がないと主張している。チームは謝罪し、調査に協力する姿勢を示した。
広島東洋カープのプロ野球選手、龍太郎初木投手(25)が、指定薬物エトミデート(通称「ゾンビシガレット」)の使用容疑で逮捕された。広島県警によると、初木選手は火曜日に逮捕状に基づき逮捕され、少量のエトミデートを摂取した疑いが持たれている。
関係者からの通報が昨年12月16日に行われ、初木選手は自ら警察に出頭した。提供した尿サンプルが薬物反応を示し、後日エトミデートと特定された。初木選手は容疑を否認し、使用の記憶がないと述べている。
エトミデートは海外の医療機関で麻酔に用いられる物質で、日本では昨年5月に指定薬物に追加された。初木選手は2019年のドラフト7位でカープに入団し、前シーズンには74試合に出場、17盗塁を記録した。
水曜日、カープは声明を発表し、事件による懸念と不便に対して謝罪。捜査当局との全面協力と再発防止策の実施を約束した。この事件は、プロ野球界における薬物問題の深刻さを改めて浮き彫りにしている。