香港の広東語ポップス歌手でボーイズグループ「Mirror」のメンバーである姜濤(Keung To)が、不注意運転、信号無視、および初心者マーク(Pプレート)の掲示義務違反により、2,200香港ドル(約280米ドル)の罰金刑を言い渡された。26歳の同氏は月曜日に東区裁判所へ出廷しなかったが、代理人弁護士が対応した。これらの罪状は、昨年11月に発生した衝突事故と、その1ヶ月後に起きた信号無視に起因するものである。
東区裁判所は月曜日、姜濤に対し、不注意運転の罪で1,000香港ドルの罰金を科した。裁判資料によると、昨年11月28日午前4時14分頃、同氏は自身の運転する車をケイン・ロード(Caine Road)のフェンスに衝突させ、車とフェンスの両方を損傷させた。なお、この事故による負傷者は出なかった。
報道によれば、姜濤は現場で警察官に対し、走行中に後部座席にあった帽子を取ろうとしてハンドル操作を誤り、歩道のフェンスに衝突したと説明したという。この26歳の歌手は、昨年2月に仮免許を取得していた。
同氏は、事故から1ヶ月後にケネディ・タウン(Kennedy Town)の交差点で信号無視をしたことでも起訴された。さらに、自身の車に初心者マーク(Pプレート)を掲示していなかったことに対しても追加の罰金が科され、合計の罰金額は2,200香港ドルとなった。
人気ボーイズグループ「Mirror」のメンバーである姜濤は、『King Maker』などのヒット曲で知られている。一連の事件による負傷者は報告されていない。