ベルリンを拠点に活動するシンガー、DJ、プロデューサーのHorsegiirlが、デビュー・スタジオ・アルバム『Nature Is Healing』を6月5日にRCAレコードからリリースすると発表した。アルバム発表と同時に公開された新曲「Earth Is Turning」は、ビジュアライザーとともに自然の回復力というテーマを探求しており、トランスを基調としつつ、バレアリック・グルーヴ、エレクトロクラッシュ、ニューエイジ・ダウンテンポ、ガバ、ハイパーポップを融合させたサウンドに仕上がっている。
Horsegiirlは、サイケデリックでトランス的な要素を取り入れたクラブ・トラック「Earth Is Turning」でアルバムの先行公開を行った。楽曲の中で彼女は「地球は回り続けている/ずっと回り続けている/…そして愛は勝っている/常に勝っている」と歌い、「たとえ終わりが近づいているように思えても、地球は回り続ける」と強調している。プレスリリースによると、本作は「人間の活動に対する自然の循環的な回復力」を探求するものだという。
本人は次のように述べている。「人間も自然の一部であることを思い出してほしい…自然を外から眺めるのではなく、自分自身がその一部なのだと」。この気づきは、昨年末に音楽業界での燃え尽き症候群を経験した際、エクアドルで行ったアヤワスカの儀式を通じて得たもので、環境への影響に対する人類の意識を高めることが自身の使命だと確信したという。
アルバムのテーマは、「自分の体に従い、脈動する鼓動を信じ」て自然のサイクルに身を委ねるようリスナーに促すもので、「自然は癒やされている。そしてあなたも」というメッセージが込められている。サウンド面では、鳥や昆虫の鳴き声、世界各地のパーカッションのサンプリングを取り入れて相互接続性を強調しており、彼女の「ONeEARTH」という神話を基盤としている。また、2025年のEP『V.I.P. – Very Important Pony』に続く先行シングル「An Apple A Day」や「Only The Best」も収録される。
コラボレーターには、Nomak、Casey MQ、Margo XS、Elof Loelv、FREE Jimi、Suena、A.G. Cook、Luvhunterらが名を連ねている。
Horsegiirlは最近、「Coachella 2026」に出演し、Wet LegやPinkPantheressとステージを共にした。今後はサンダーランドで開催される「Radio 1’s Big Weekend」への出演や、ロサンゼルスのKia Forumで行われるRobynの公演でのオープニング・アクト、そして年後半にはヘッドライン・ツアーが予定されている。