下院は明日、ケソン市のバタサンパンバンサで行われるフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領による、シンプルで品格があり、焦点の絞られた施政方針演説(SONA)の開催準備を整えた。
議員らは、7月27日(月)午後4時に予定されている式典において、レッドカーペットやロングドレスを避け、シンプルなフィリピニアーナの服装で出席するよう求められている。今回のSONAは、第20議会第2通常会期の開会に合わせて行われる。
サラ・ドゥテルテ副大統領は、7月16日から31日までカタール、イギリス、オランダを訪問する海外出張のため、2年連続で演説を欠席する見通しである。彼女は現在、機密費の不正流用などの疑惑をめぐり、上院での弾劾裁判に直面している。
6月20日から29日まで実施されたソーシャル・ウェザー・ステーションズの世論調査によると、回答者の70%がドゥテルテ氏に対し、弾劾訴追に対する説明を求めている。アラン・ピーター・カエタノ上院少数党院内総務は、火曜日に「コントラSONA(対抗演説)」を行う予定である。
サイバー犯罪捜査当局は、演説を前に、偽情報キャンペーンの可能性に備え、ソーシャルメディアの監視を強化している。