IDLESは夏のツアーを開始し、毎公演のオープニングで「Levitator」という新曲を演奏している。ブリストル出身の同バンドは、5月下旬にメキシコで初めてこの曲を披露して以来、ヨーロッパ各地のフェスティバルでも演奏を続けている。
ギタリストのMark Bowenは先月NMEに対し、現在6枚目となるアルバムの制作に取り組んでおり、2027年のリリースに向けて今年中にレコーディングを行う計画であると明かした。彼はこの楽曲群を「バンド史上最も刺激的」と評し、メンバーはライブでの演奏やスタジオ内での議論を重視する、原点回帰のアプローチに注力していると語った。
フロントマンのJoe Talbotは、シンプルなギターリフに乗せて「Levitator」の冒頭を歌い上げ、歌詞には恥、美、暴力に関する言及が含まれている。楽曲はクライマックスへと向かい、Talbotはそこで人種差別的な言動を糾弾している。
IDLESは8月23日、ロンドンのVictoria Parkで開催されるDeftonesがヘッドライナーを務めるイベントでの再演が予定されている。同イベントにはAmyl & The Sniffers、Deafheaven、JPEGMAFIAも出演する。なお、この楽曲の公式リリース時期については現時点で明らかになっていない。