警察と検察の合同捜査チームは、6月3日に行われた地方選挙で発生した投票用紙不足問題に関し、近く中央選挙管理委員会の関係者を聴取する方針を固めた。
6月3日の地方選挙で発生した投票用紙不足により、ソウルを中心に26の投票所で一時的に投票が中断された。捜査チームは6月11日に中央選挙管理委員会の本部を含む7か所を家宅捜索し、13日にはサーバー記録を押収した。今回の捜査は、投票用紙の印刷過程で関係者が不当な影響力を行使した可能性や、不足発生時の対応に焦点が当てられている。現場の担当者に対する聴取を皮切りに、辞任した前委員長を含む上層部に対しても調査が進められる見通しだ。ソウルの蚕室(チャムシル)地区の開票所では、6月14日時点で10日連続となる抗議活動が続いており、約600人が集まってスポーツ関連施設の入り口を封鎖している。