先週行われた地方選挙で投票用紙が不足し混乱が生じた問題を受け、警察は木曜日、中央選挙管理委員会の本部および地方事務所への家宅捜索を実施した。
警察は100人以上の捜査員を動員し、ソウル南部の果川(クァチョン)にある同委員会本部と、不足が発生したソウル市内の各地区の事務所を捜索した。6月3日に行われた地方選挙では、全国26カ所の投票所で投票が一時中断され、その大半がソウル市の松坡(ソンパ)区で発生した。松坡区の開票所前では、再選挙を求める抗議活動が7日間連続で行われている。当局は不足がなぜ発生したのかを調査中である。同委員会は6月10日、外部専門家による真相究明委員会を立ち上げ、原因の調査と再発防止策の提言を進めている。