ジェイミー・ブッシュ被告は、2024年10月に実姉のペニー・ブッシュさんを絞殺した罪で、禁錮25年から終身の判決を言い渡された。判決公判で同被告は、自身は陥れられたと主張し、被害者の娘を犯人扱いするなど無実を訴えたが、裁判官は反省の念が見られないと指摘した。
当時53歳だったジェイミー・ブッシュ被告は、今年2月に第2級殺人および証拠隠滅の罪で有罪評決を受けた。木曜日、ニューヨーク州モンロー郡で行われた判決公判において、スティーブン・ミラー裁判官は同被告に対し、禁錮25年から終身刑を言い渡した。ミラー裁判官は、同被告が用意した陳述の中で何ら反省の態度を見せず、自らが陥れられたと主張し、真犯人はまだ逃走中であると述べたことを指摘した。被告は特にペニー・ブッシュさんの娘を犯人として挙げたが、検察側は、2024年10月8日にハニーオイ・フォールズのオンタリオ・ストリートにある被害者宅で殺人が起きた当時、娘はサウスカロライナ州にいたことを指摘した。ハニーオイ・フォールズはロチェスターから南に18マイル離れた村である。刑事訴状によると、ブッシュ被告は午後4時49分以降、口論の末に62歳の実姉を絞殺した。翌日、同被告はペニーさんの携帯電話3台を村内のダンキンドーナツ裏のゴミ箱に捨てた。数日後、同被告は遺体をジェネシー川まで運び、投棄した。モンロー郡保安官事務所は10月11日、ペニーさんの8エーカーの敷地で安否確認を行い、失踪を不審と判断した。警察犬部隊やドローンを投入した捜索の結果、3日後にラッシュの町のジェネシー川で遺体が発見された。遺族は判決に安堵の意を表した。従姉妹のメアリー・シャダーズさんはWHAMに対し、ブッシュ被告が家族を絞殺しようとしたのはこれが初めてではないと語り、陪審員が彼女の過去の全容を聞かずに適切な判断を下したと加えた。