日本の小泉進次郎防衛大臣とフィリピンのテオドロ国防相は、防衛装備品・技術協力の促進に向けた幅広い合意に達した。日本は使用済みの軍艦と航空機の早期移転を検討している。
2026年5月5日、日本の小泉進次郎防衛大臣とフィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は、防衛装備品と技術協力の強化を目的とした包括的な合意に達した。この合意は、日菲両国の防衛関係をさらに深めるものとみられる。
日本は、使用済みの軍艦および航空機をフィリピンへ早期に移転することを検討している。これにより、自衛隊(SDF)の装備更新を進めつつ、フィリピンの防衛能力を支援する狙いがある。
合意の背景には、中国を念頭に置いた地域の安全保障環境の変化があると指摘されている。両国は、防衛省を通じた協力の枠組みを拡大する方針だ。