約30年にわたり噂が飛び交っていたシットコム『ファミリー・マターズ』の最終シーズン途中での降板について、ジョー・マリー・ペイトンがその決断の理由を説明した。
ハリエット・ウィンスロー役を演じたペイトンは、長年変化を求めていたと語った。彼女はその理由として、マヘリア・ジャクソンの物語を題材とした作品への出演オファーがあったことや、新たなクリエイティブな挑戦への意欲を挙げた。
彼女は『TV Series Finale』に対し、役柄に縛られているように感じていたと明かした。「パン作りが好きなパン屋でも、ずっとパンを焼き続けたいわけではありません」とペイトンは述べ、「いつもチョコレートケーキやチョコレートクッキーばかり作りたいわけではないのです」と語った。
シーズン8終了後に契約が満了した際、彼女は番組がABCからCBSへ移行することを支援するため、シーズン9の8エピソード分に出演することに合意した。その後、契約の選択権を行使して降板し、後任としてジュディアン・エルダーが同役を引き継いだ。
ペイトンは、自身がジャリール・ホワイトに嫉妬していたという偽の噂が流れたことに心を痛めたと語った。降板後、彼女はジャズアルバムをリリースしたほか、『Moesha』や『ウィル&グレイス』といった番組に出演。また、『Proud Family』ではシュガ・ママの声優も務めた。