声優のマギー・ロズウェルが、自身の演じるキャラクターであるモード・フランダースがフォックス社とのギャラ交渉のもつれにより『ザ・シンプソンズ』から外されたことを明かした。彼女は昇給交渉の不成立を受け、シーズン10をもって番組を降板した。
モード・フランダースは、2000年に放送されたシーズン11第14話「Alone Again, Natura-Diddly」で亡くなった。彼女はカーレース会場で家族を助けようとかがんだ際、Tシャツキャノンが直撃して死亡した。ロズウェルは当時1話あたり1,500ドルから2,000ドルの報酬を得ていたが、6,000ドルへの増額を求めていた。フォックス側がわずか150ドルの昇給しか提示しなかったため、彼女は番組を去ることを決断した。ロズウェルによると、キャラクターを殺害するという決定に共演者たちも衝撃を受けたという。ロズウェルはシーズン13からヘレン・ラブジョイなどの別役の声優としてシリーズに復帰した。彼女は現在も第38シーズンまで番組での仕事を続けており、現在は自宅から収録を行っている。