キース・ミッチェルは、全米オープン初日のシネコック・ヒルズで、バックナインの出だしで6オーバーの41を叩きながらも、フロントナインで29をマークし、イーブンパーの70でラウンドを終えた。
ミッチェルは10番ホールでのダブルボギーから始まり、強風と霧による2時間の競技中断の中、バックナインでさらに4打を落とした。しかし、1番、3番、4番ホールでバーディを奪うと、パー5の5番ホールではイーグルを記録し、5ホール連続で3打をマークするという猛追を見せた。9番ホールでもバーディで締めくくり、このフロントナインを29で回った。これにより、全米オープン史上初めて、片方の9ホールで40以上を叩きながら、もう片方で30を切るという記録を残した選手となった。このスコアはシネコック・ヒルズのフロントナインにおける9ホール最少ストロークであり、全米オープン開催時における同コースの9ホール最少スコアに並ぶ記録でもある。2018年に同会場で優勝したブルックス・ケプカはこの日を難しい一日だったと評し、ロリー・マキロイもコンディションを考えればイーブンパー前後のスコアは上出来だと語った。