『キングダム ハーツ』公式SNSアカウントは、シリーズ24周年を記念したイラストを投稿し、『キングダム ハーツ IV』の続報を待ち望むファンの期待を高めています。イラストには、以前ディレクターの野村哲也氏が手掛けたアートワークに続き、雲と紫の花の中で傘を持つゼアノートが描かれました。日本語のメッセージではファンへの感謝が述べられ、25周年に向けたチームの取り組みについても言及されています。
このイラストは、2026年3月30日に『キングダム ハーツ』公式Twitterアカウントで周年記念の一環として公開されました。これは『キングダム ハーツ ユニオン クロス ダークロード』および『キングダム ハーツ IV』のプロモーションに関連した、野村氏による以前のイラストの続編にあたります。『キングダム ハーツ IV』は2022年のシリーズ20周年記念イベントで初めて発表されましたが、それ以来詳細な情報はほとんど公開されていません。昨年末、野村氏は『キングダム ハーツ IV』と『ファイナルファンタジーVII リメイク』の開発は順調に進んでいると語り、ミッキーマウスが登場する5月のティーザー映像もファンの期待を煽りました。野村氏はインタビューの中で、本作がシリーズの完結編となり、自身の引退につながる可能性についても触れています。公式メッセージではファンへの感謝とともに、来年の25周年に向けてチームが懸命に取り組んでいることが強調されましたが、英語での公式翻訳は提供されませんでした。これに対しファンからは様々な反応が寄せられ、このささやかな示唆を歓迎する声がある一方、不満を抱くファンも少なくありません。Twitterユーザーのsoya_tsun氏は、主人公ソラが懇願する映像とともに「ついにわずかな情報が来た」と投稿した一方で、ImanIman77502氏は「正直、これは何の意味もない。25周年に向けて努力しているということは、25周年まで何も出ないと言っているようなものだ。発表から5年も待たされることになる」と苦言を呈しました。またユーザーのUxian氏は、ドナルドとグーフィーが絶望する中でミッキーマウスがパンを薄く切るGIF画像を投稿するなど、ファンの複雑な心境がうかがえます。