Klimが2026年モデル向けに薄型化したRogueアーマーを発表

Klimは、従来製品よりも薄く、軽く、通気性に優れた新設計のRogueアーマーを発売した。5年間の自社開発を経て誕生したこのアーマーは、4つのすべての試験条件においてCEレベル1およびレベル2の基準を満たしている。同社の2026年モデルのライディングギアに標準装備される。

Klimは、同社の従来のGORE-TEX製アドベンチャーおよびツーリング向けアウターウェアに搭載されていたパッドと比較して、より薄く、軽く、通気性が高いと謳うRogueアーマーを発表した。Klimは、市場で適切な素材が見つからなかったことを受け、社内で独自に開発を行った。このプロセスでは、ラピッドプロトタイピングラボとハードパーツ部門に多額の投資を行い、常温、湿潤、高温、低温の各条件でCEレベル1およびレベル2の認証を取得するため、数百種類もの化合物や構造の試験が繰り返された。Rogueのレベル2リムパッドは、従来のレベル1アーマーと同等の厚さを実現しており、衣服の軽量化と嵩張り(かさばり)の軽減に加え、フィット感、快適性、そして防水GORE-TEXメンブレンの機能性を向上させている。ライダーは、凍結条件下でのアーマーの硬化といった問題に対処しつつ、幅広いシナリオで通気性の向上というメリットを享受できる。このアーマーは、Badlands Pro、Badlands Pro A3、Kodiakラインのジャケットやパンツなど、前世代のKlimギアとも後方互換性があり、適合性の詳細はKlimのサービス部門に問い合わせることができる。さらにKlimは、カバー範囲を平均44%拡大し、4つのCE試験すべてに合格したRogue EXPレベル2パッドも発表した。各EXPパッドは非対称設計を採用しており、衝撃吸収性、カバー範囲、柔軟性、通気性を最適化している。一部のラインでは、小型の衣服向けにコンパクトサイズも展開される。この新しいRogueアーマーは、Klimの2026年モデルのラインナップに標準装備される。

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