レラ・ローズが、改装されたニューヨーク市の本社で2027年リゾートコレクションを披露した。発表会では、複雑な刺繍やウェスタンスタイルのディテールが際立っていた。
デザイナーは、物語を語る刺繍見本から着想を得て、コレクション全体にモチーフを取り入れた。鳥が大きくフィーチャーされており、鳥類学者であった彼女の父親の仕事が反映されている。トレンチコートやビーズをあしらったチュールスカートなどの限定品は、ジャクソンホールの店舗で販売される予定だ。ローズは、ワイオミング州のブティック裏にあるログキャビンに、カスタムオーダー向けのブランディング・バーを開設する計画である。コレクションには、ドレスやジャケットにフリンジ、ホイップステッチ、マクラメのタッセルなど、アメリカーナの要素が取り入れられた。メタリックなプラムカラーのビスチェやマスタードカラーのベルベットドレスは、イブニングウェアの選択肢として提案された。今回のショーは、モジュール式のディスプレイや顧客用のパティオを備えた、ルーフトップスイートで初めて開催された。