ロベルト・カヴァリは、アーカイブのプリントに花や宝石のモチーフを組み合わせた2027年リゾートコレクションを発表した。今回のショーは、マーキー・ブランズが同社の過半数株式を取得して以来、初めて開催された。
このコレクションには、ラッフル付きのスリップドレス、ストレッチジャージー素材のアイテム、バラや宝石と目(アイ)のプリントを組み合わせたジーンズなどが含まれている。デザイナーのファウスト・プリージは、ショートパンツやブラウス、ドレスなどにシマウマ柄、人魚の鱗のようなエフェクト、孔雀の羽の模様も取り入れた。プリージは、顧客にとって現実逃避がいかに重要であるかを指摘した。彼は今回のデザインをパーティーガールの精神を表現したものだと説明し、特にアイプリントのジーンズの上に重ねたピンク色のクロコダイル風デヴォレ・ベルベットのスリップドレスがその象徴となっている。BCBG、ローラ・アシュレイ、マーサ・スチュワート・リビング・オムニメディアなどを傘下に持つマーキー・ブランズは、前回のカヴァリのショー以降、経営権の過半数を取得した。同社は現在、最近の業界における買収事例と同様に、カヴァリをフラッグシップとなるラグジュアリー資産として位置づけている。