Kenzoはパリのヴィヴィエンヌ通りにあるショールームでResort 2027コレクションを発表し、アーティスティック・ディレクターNigoのもと、刷新されたブランディングと新たなデザインの数々を披露した。
同ブランドは、創設者である高田賢三の流れるような筆記体のサインを、スリングバックやパッチポケットなどのアイテムに復活させた。また、2つの「K」を背中合わせに配置した新しいモノグラムもライン全体に登場している。ウェアは、フード付きのデニムジャケット、ワークウェアのアンサンブル、レターマンジャケットのほか、デニムやウィンドブレーカーにあしらわれたイカット柄などが展開される。メンズの士官風ジャケットやウィメンズのカラーレスジャケットには、多彩なテーラリングアプローチが見て取れる。コレクションには、Nigoが関心を寄せる陶芸から着想を得たアースカラーやクラフトディテールが取り入れられた。10月、11月、3月の3回に分けてドロップが予定されており、メンズ・ファッション・ウィーク期間中の従来のランウェイショーに代わる新たなアクティベーションも計画されている。