Junya Watanabe Manは、パリで「BLING BLING BLING(ブリング・ブリング・ブリング)」をテーマに2027年春夏メンズコレクションを発表した。ショーでは、ワークウェア、テーラリング、フットウェアなど16ブランドとのコラボレーションが披露された。
2026年6月26日に行われたランウェイショーでは、デザイナーのメンズウェアに対する再構築的なアプローチが強調された。Levi’sやCarharttといったヘリテージブランドの要素と、Luigi Borrelli、Guy Rover、Maria Santangeloによるイタリアのテーラリングが融合した。
フットウェアのパートナーにはNew Balance、Heinrich Dinkelacker、Tricker’sが名を連ね、ストリートウェアの影響はNeedlesやUnion LAなどから取り入れられた。注目すべき点の一つとして、アーティストの小田垣豪(Kota Okuda)とのコラボレーションによる、DHLのロゴを配したヘッドウェアが挙げられる。
このコレクションは、トラックスーツやオーバーサイズのジュエリーを通じて1980年代のヒップホップ美学を取り入れつつ、渡辺氏の代名詞であるパッチワークやレイヤリングの技術を維持している。