ピーター・コッピングは、ブランドの新しいオフィスでランバンの2027年春夏メンズコレクションを発表した。デザインは、メゾンのアーカイブにあるフェミニンな要素と、20世紀のパリの人物たちのスタイルから着想を得ている。
このコレクションでは、シャツや細身のシルクスカーフにアールデコからインスパイアされたラインストーンの刺繍が施されている。ジャケットはダスティローズやパウダーブルーの色調で展開され、スポーツウェアやワークウェアには、レザーで仕上げたコットンナイロンのウィンドブレーカーや、ニットのフィッシャーマンセーターなどが含まれる。コッピングはメンズファッションにおける規範の変化に触れ、「10年前なら、おそらくこれほど自然に手掛けることはできなかっただろう」と述べ、男性がよりフェミニンな側面を受け入れるようになり、従来のルールが崩れつつあると語った。また、1784年創業で英国王室御用達でもある老舗ニットウェアブランドのジョン・スメドレーとコラボレーションしたジャンパーのカプセルコレクションも発表された。これらのアイテムには、鮮やかなバイカラーのストライプの組み合わせが用いられている。