デザイナーのウェス・ゴードンは、キャロライナ・ヘレラの2027年リゾートコレクションにおいてジョージア・オキーフから着想を得た。同コレクションは、画家へのさりげないオマージュと日常使いに適した実用的なアイテムで構成されている。また、同ブランドはこの夏、マイアミに店舗をオープンする予定だ。
ウェス・ゴードンは、ジョージア・オキーフの要素を2027年リゾートコレクションに取り入れた。アレクサンダー・カルダーのブローチを彷彿とさせる金属製の金具や、オキーフの日本的な装いへの関心を反映したインディゴカラーの凹凸感のあるツイードジャケットなどがその例だ。これらの影響は直接的な模倣ではなく、控えめに表現されている。デザイナーは自身の目標について、「ランウェイからそのままニューヨークの街中へ歩いていける服」を作ることだと語った。その例として、バックポケットにキャロライナ・ヘレラのブランド名が入ったスキニージーンズと合わせた刺繍ジャケットや、へそ上で結ぶデザインの白いコットンシャツなどが挙げられる。その他のルックには、メゾンの創設者を写したブルース・ウェーバーの写真をプリントした黒のパーティースカートや、ラベンダー色のウエストサッシュをあしらった黒のシガレットパンツなどが揃う。アイリスプリントのショート丈ベアトップドレスや、夕焼け色を重ねたチュールドレスもコレクションを彩る。同ブランドは8月にマイアミのデザイン地区に新店舗をオープンする予定である。