デザイナーのレベッカ・ヘッセル・コーエンが、ニューヨークのショールームでLoveShackFancyの2027年リゾートコレクションを披露した。同コレクションは個人的なノスタルジーを反映し、ブランドの象徴であるピンク以外にもカラーパレットを広げている。
ヘッセル・コーエンは、英国の田舎の感謝祭から『くるみ割り人形』の夜、そして人魚にインスパイアされたルックまで、幅広いテーマを強調した。彼女は母親が夜の外出の準備をする姿を見ていた幼少期の記憶から着想を得ており、クリスタルのディテールでアップデートされたチェック柄のスカートなど、1990年代の要素を取り入れている。今回のコレクションでは、従来のピンクのパレットに加えて、赤、緑、グレーのトーンが導入された。グレーは、フェイクファーの襟が付いた起毛カシミアコートやポインテルのタンクドレスなどのアイテムに採用されており、ヘッセル・コーエンはこれらを洗練されており、より幅広い年齢層に適していると説明した。LoveShackFancyは今年、ドバイからアトランタまで32店舗まで拡大する計画である。同デザイナーは、ブランドの核心的な魅力を維持しつつ、成熟した女性から赤ちゃんまで幅広い顧客層の獲得を目指している。