メッツは木曜日、シチズンズ・バンク・パークでのフィリーズとのシリーズ初戦を前に、二塁手マーカス・セミエンを故障者リストから復帰させた。セミエンはスタメン入りせず、オールスター休み明けの初戦はベンチスタートとなった。土曜日の試合には先発復帰する見込みである。
代行監督を務めるアンディ・グリーンは、セミエンをスタメンから外した理由について説明した。チームは、左腕ヘスス・ルサルドとの対戦を前に、木曜日に集中的なトレーニングを完了させることを求めたという。グリーン監督は、セミエンは今後チームの重要な戦力になると述べた。
セミエンは6月下旬に左股関節屈筋を痛めるまで、今季80試合に出場し打率.214、出塁率.271、長打率.341を記録していた。当初は復帰まで4〜6週間かかると見込まれていたが、3週間余りで戦列に復帰した。「MRIを見た時は恐ろしい状態だった」とセミエンは語り、自身の回復の早さとチームの理学療法士の尽力に感謝を示した。
この復帰に伴い、メッツは内野手のザック・ショートを戦力外とした。セミエンの復帰により、遊撃手のフランシスコ・リンドーアや三塁手のボー・ビシェットを含む開幕時のスターティングメンバーが全員揃ったことになる。