ユタ州の農村部で計画されている大規模データセンター群に対し、エネルギー消費や水使用量、そしてグレートソルトレイクへの悪影響を懸念する市民から反対の声が上がっている。
投資家ケビン・オレアリー氏が支援する「ストラトス・プロジェクト」は、ボックスエルダー郡ハンセルバレーの4万エーカーにおよぶ敷地を開発し、9ギガワットの電力を必要とするものだ。郡委員会は4月に同プロジェクトを承認したが、会議の延長を拒否した当局に対し、1,000人以上の住民が懸念を表明した。ユタ州のスペンサー・コックス知事はその後、水や空気の質、そして農村部への長期的な影響に関する懸念があることを認めた。