当初は軽症で経過観察とされていた右ふくらはぎの張りから2日、ニューヨーク・メッツは月曜、外野手のフアン・ソトを4月4日に遡及して10日間の負傷者リスト(IL)に入れた。チームは2~3週間の回復期間を見込んでいる。ロースターの空きには、3Aシラキュースから内野手のロニー・マウリシオが昇格した。
メッツは、金曜に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦(10-3で勝利)で負傷したソトの経過を観察した結果、ニューヨークで今回の措置を発表した。当初は楽観的な見通しが示され、ソト本人も土曜に「過去に経験した張りと同じようなもの」と前向きなコメントをしていたが、結果的にキャリアで最も長い離脱を強いられることになった。15年総額7億6500万ドルの契約2年目であるソトは、今季ここまで8試合に出場し、打率.355、出塁率.412、長打率.516、1本塁打、二塁打2本、5打点、3得点と好スタートを切っていた。今回の離脱は、過去の背中の痙攣や新型コロナウイルス感染、肩の故障による短い離脱期間を超えるものとなる。27歳のソトは2022年以降、消化可能な658試合のうち640試合に出場するなど高い耐久力を誇ってきた。現在6勝4敗のメッツは、1試合平均4.9得点を記録しており、直近のロードトリップでは3連勝を収めている。代役の選手たちも台頭しており、左翼で好守を見せているジャレッド・ヤング(直近の試合では3打数3安打)や、一塁を守るマーク・ビエントスに加え、かつての有望株であるマウリシオが内野の層を厚くすることが期待される。