ニューヨーク・メッツは火曜夜、ロサンゼルス・ドジャースとの投手戦に1-2で敗れ、7連敗を喫した。試合後、メッツのオーナーであるスティーブ・コーエン氏はソーシャルメディアに投稿し、前向きな兆しが見られたとしてファンに「もう少し辛抱してほしい」と呼びかけた。この敗戦により、メッツは7勝11敗となり、ナショナルリーグ東地区で最下位に沈んでいる。
ドジャースに1-2で敗れたメッツは、直近3試合で合計1得点という深刻な打撃不振が続いており、この試合でもわずか1得点に終わった。メッツの先発ノーラン・マクリーンは、山本由伸との接戦の中で7回を投げ抜く好投を見せた。2026年シーズン序盤でのこの敗戦により、現在のペースが続けば99敗を喫する可能性がある。スティーブ・コーエンオーナーはソーシャルメディアで苛立つファンに対し、「誰も負けるのは見たくないものだが、今夜は明るい兆しも見えた。打線ではリンドーアが本塁打を含む2安打、ビシェットがレフトへの二塁打を放った。ファンのみんな、もう少し辛抱してほしい。必ず巻き返す」と投稿。フランシスコ・リンドーア、ボー・ビシェット、カーソン・ベンジ、回復途上のフアン・ソト、マーカス・セミエン、そしてマクリーンの活躍に言及した。内野陣の生産性は低く、マーク・ビエントス、セミエン、リンドーア、ビシェットの4人は、計255打数で打率.208、出塁率.270、長打率.302、本塁打4本にとどまっている。ルーキーのベンジはOPS .440、千賀滉大とデビッド・ピーターソンは先発7試合で防御率6.68を記録。4月3日からふくらはぎの張りで離脱しているフアン・ソトの不在が最も痛手となっており、ソト不在の10試合でチームは計28得点しか挙げられていない。チームはデビッド・スターンズ編成本部長主導のもと、ピート・アロンソやエドウィン・ディアスの退団、ボー・ビシェット、ホルヘ・ポランコ、デビン・ウィリアムズの獲得、ブランドン・ニモを経由したジェフ・マクニールとマーカス・セミエンのトレードなど、オフに大きな動きを見せていた。カルロス・メンドーサ監督はシーズン開始早々からプレッシャーにさらされているが、消化試合数は全日程の10%に過ぎない。