兵庫県警は、オンラインカジノでの違法賭博の疑いで、9人の男性警察官を書類送検した。これらの警察官は勤務外の時間に賭博に関与したとされ、月曜日に減給や半年間の職務停止などの処分を受けた。一人の警察官は「オンラインカジノ賭博が犯罪だと理解していればやらなかった」と語った。
兵庫県警は2025年12月23日、オンラインカジノでの違法賭博の疑いで9人の男性警察官を公訴先に書類送検した。捜査関係者によると、これらの警察官はすべて勤務外の時間にオンラインカジノで賭博を行った疑いがある。月曜日、県警はこれら9人に減給や半年間の職務停止などの処分を下した。
検査事務所によると、9人のうち6人は同じ警察署に配属されており、そのうち20代の先輩警察官が昨年12月から今年6月にかけてスマートフォンでオンラインカジノのウェブサイトにアクセスし、3000回以上賭け、総額約500万円を費やした。この先輩警察官は、同じ20代の警察官から同サイトの情報を得たという。他の3人には、神戸市にある県警本部の刑事捜査局に所属する30代の先輩警察官が含まれる。
また、別件として、県警は本部に配属された40代の警部補を含む9人の男性警察官に対し、勤務時間中に飲酒やパチンコをしていたとして、半年間の職務停止などの処分を科した。上司らも処分を受けた。
検査事務所長の土山浩一氏は「多くの警察官が不正で処分されたことを重く受け止め、職員の勤務倫理教育を強化する」と述べた。この事件は、警察官の倫理意識の重要性を改めて浮き彫りにしている。