北朝鮮がベラルーシに新たな大使を派遣したと、北朝鮮の国営メディアが日曜日に報じた。先月のベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領による平壌訪問を受け、両国の関係が深まっていることがうかがえる。前対外経済次官のチ・ギョンス氏が金曜、ルカシェンコ大統領に信任状を捧呈した。
北朝鮮の朝鮮中央通信は日曜、チ・ギョンス氏が金曜にアレクサンドル・ルカシェンコ大統領に信任状を捧呈したと報じた。式典の中で、チ氏は金正恩総書記の「温かい挨拶」を伝え、ルカシェンコ大統領はこれに感謝の意を表した。
ルカシェンコ大統領は3月25日から26日にかけて平壌を訪問し、金総書記と首脳会談を行った。双方は二国間関係を強化し、様々な分野での協力を拡大するための友好協力条約に署名した。
専門家は、北朝鮮とベラルーシが外交・政治的に接近しており、特にウクライナ戦争におけるロシアへの支持を巡ってその動きが顕著であると指摘している。ベラルーシの報道によると、同国は8月1日までに北朝鮮に大使館を開設する計画である。