キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領は、北朝鮮の金正恩総書記が国の最高指導者に再選されたことに対し祝意を表し、平壌との関係強化に向けたキューバの決意を改めて示した。北朝鮮の国営メディアが木曜日に報じた。キューバの指導者は今月初めに送った書簡の中でこの決意を表明した。
キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領は、先日の最高人民会議で金正恩氏が国務委員長に再選されたことを祝福した。朝鮮中央通信(KCNA)によると、ディアス=カネル氏は今月初めに送ったメッセージの中で「北朝鮮との関係を非常に重視している」と強調した。また、同指導者は「両国間の友好、協力、連帯を拡大していくという我々のコミットメントを改めて表明する」と述べた。北朝鮮とキューバは長年の同盟関係にあるが、2024年にキューバが韓国と電撃的に国交を樹立したことで関係が冷え込んでいた。両首脳は昨年9月、北京での軍事パレードに出席するために中国を訪れた際に会談したと報じられている。報道には、2019年5月にハバナで北朝鮮の李洙墉外相がディアス=カネル氏と面会した際の写真が添えられていた。両国は関係修復に向かっていると見られる。