北朝鮮の外交高官は土曜日、金正恩総書記とウラジーミル・プーチン大統領による2019年の首脳会談から7周年を記念し、ロシアとの絆を強化することを改めて表明した。金正奎外務次官は、ウラジオストクでの会談が二国間関係における「新たな転換点」となったと称賛した。また、2024年6月に平壌で調印された包括的戦略パートナーシップ条約により、両国の関係が「高度な同盟レベル」に引き上げられたと強調した。
北朝鮮の金正奎外務次官は4月25日、外務省のウェブサイトに声明を発表し、2019年にロシア極東ウラジオストクで行われた金正恩総書記とウラジーミル・プーチン大統領による初の首脳会談から7周年を迎えたことを記念した。
同次官は、ウラジオストクでの首脳会談を二国間関係の発展における「新たな転換点」と表現し、「ウラジオストクでの朝露首脳会談以来、両国民は友好協力関係を多面的な形で発展させてきた」と記した。
金次官は、2024年6月に平壌で行われた別の首脳会談で「包括的戦略パートナーシップ条約」が締結されたことに触れ、これにより両国の関係が「高度な同盟レベル」に昇華したと述べた。また、ロシアの対ウクライナ戦争を支援するための北朝鮮軍の派兵を挙げ、両国間の「確固たる同盟と戦闘的友情の不変の性質」の例であるとした。
「両国間の伝統的な友好協力関係をより高い段階へと引き上げ、発展させていくことが我々の不変の立場であり意志である」と付け加えた。2019年の首脳会談後、金総書記は2023年にロシアを訪問し、ヴォストーチヌイ宇宙基地でプーチン大統領と会談、その後2024年に平壌での首脳会談が行われた。