北朝鮮は2026年末までに、韓国との国境付近に新型の自走砲を配備する計画である。金正恩総書記が今週、軍需工場と駆逐艦を視察したことを受け、国営メディアが報じた。
朝鮮中央通信によると、金総書記は水曜日に軍需工場を訪問し、新型の155ミリ自走砲の生産状況を確認した。この兵器は南部国境沿いの3つの大隊に配備される予定で、射程は60キロメートルを超えるという。
金総書記は、2026年は国防能力において前例のない強化の年になると述べ、軍の即応体制を強化するために日々進歩を遂げるよう当局者に呼びかけた。
木曜日、金総書記は黄海で5,000トン級の駆逐艦「チェ・ヒョン」に乗り込み、航海試験を行った。同氏は、この艦艇を6月中旬までに海軍へ引き渡すよう指示した。視察には娘のジュエ氏も同行した。